[課題]

ネストホテル札幌駅前としてのリブランド開業時、激戦区の中で利便性はあるものの施設の古さも影響し、差別化のポイントが定まらずにいました。
まずはソフト面の改革から出来ることはないか検討の必要がありました。

[改善]

まず現場で出来ること、という視点で朝食の大幅改善に現地主導で取り組みを開始しました。
そこで生まれた「盛り放題の海鮮丼」(現在は「勝手丼」と呼んでいます)が、お客様に好評を博し口コミで話題を呼びました。
しかし、開業前に予定していた原価率を大幅に超えてしまったため、本部としては懸念を示していました。
それでも、口コミの高評価とともにホテルの稼働・客室単価の向上も顕著となり、現場の熱意に根負けする形で継続を決定。

その後も揚げたて天ぷら、焼きたてワッフルなど、コストも重視しつつも工夫を凝らした展開を行うことで、多くの「5点満点の評価」をお客様より頂戴することができ、結果として客室あたりの売り上げが地域一番店に近づくまでの好成績を維持するに至っております。